ニュージーランドと日本の架け橋Kiwi Breezeのプロジェクトによりニュージーランド商品を販売する専門店です。

マウント ディフィカルティ ローリング メグ シャルドネ 2018

ニュージーランドのセントラル・オタゴ地区にブティック・ワイナリーとして1998年、バノックバーンにあるブドウ栽培家ら4人によって設立されました。
設立の翌年には、ニュージーランド航空・ワイン・アワードでピノ・ノワールがゴールドメダルを獲得し、一躍名を馳せました。
英国の評論家マシュー・ジュークスとオーストラリアの評論家タイソン・ステルツァーによる、ニュージーランドのピノ・ノワール生産者の格付け「グレート・ニュージーランド・ピノ・ノワール・クラシフィケーション」では、マウント・ディフィカルティは第1回の格付けから5つ星を獲得し、常にトップに君臨しています。
ワイナリーのあるセントラル・オタゴ地区は、ニュージーランドで唯一の半大陸性気候であり、同地区内のバノックバーンと呼ばれるサブリージョンは、粘土質と砂利が混ざった理想的な土壌であり、ワイナリーの名前でもあるディフィカルティ山によって降雨量は少なく、湿度も低く保たれています。暑い夏、昼夜の大きな寒暖差、長く涼しい秋は、ピノ・ノワールに最適な条件をもたらしています。これらの条件により、セントラル・オタゴ地区の中でも熟した凝縮感のあるスタイルは、世界的な評価を得ています。
マウント・ディフィカルティは、「Sustainable Winegrowing New Zealand(SWNZ)」と呼ばれるサステイナブル認証を受けています。
認証の基準よりも高い基準を自社で設け、ワイナリーでは熱や水などの使用をできるだけ抑える試みや、ブドウ畑ではオーガニックへの転換を図っています。使用する殺虫剤や除草剤のほとんどは、オーガニックの認証を受けています。

「ローリング・メグ」
マウント・ディフィカルティのセカンド・ブランドとして2004年から販売。
150年以上前にこの地区の開拓者の中にいた一人の女性が非常に活発であることから、バノックバーン付近に位置するクロムウェルを流れる荒々しい川をローリング・メグと名付けたことに由来しています。クロムウェルのブドウを主に使用して造られ、ピノ・ノワールがワイン・エンスージアストで90点を獲得するなど高い評価を得ています。

【テイスティングコメント】
発酵には卵型コンクリートタンクとオーク樽を使用。マンダリンや白桃、ジャスミンの花を思わせるアロマに、ジューシーなリンゴのニュアンス。全体的にふくよかで、開いていて、テクスチャーがしっかりしています。塩気を感じるニュアンスに、フィニッシュには熟した有核果実の味わいです。

※ご注文のタイミングによりヴィンテージが変更となる場合がございます。
特定のヴィンテージをご希望の方は事前にお問い合わせ頂くか、備考欄にご記入下さい。

商品情報
内容量 750ml
生産国 ニュージーランド
産地 セントラル・オタゴ
タイプ 白ワイン
ブドウ品種 シャルドネ
販売価格 3,135円(税285円)
購入数


Calendar

2025年5月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
2025年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
定休日…水色表示
Top